- 「うらかわ歯科医院」ウェブサイト
- https://fukuoka-kirei-sika.com/
近年では、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。外出の自粛が求められている世の中になってしまっている現在、特に歯医者は口の中を見てもらうため通院しても大丈夫かと不安を抱くこともあるでしょう。しかし、まだ歯科医院からクラスターが出たという事例は世界中で1例もないそうです。
うらかわ歯科医院では、スタッフがミーティングを重ねて情報を共有し、様々な感染症対策が行われています。それらの取り組みは、テレビで紹介されたほどです。ここからは、うらかわ歯科医院の感染症対策について詳しくご紹介します。
1つ目は、待合室での対策です。受付では、まず消毒液で手指の消毒を行います。待合室では、次亜塩素酸による空間除菌が行われており、雑誌やドアノブなども常時殺菌されています。2つ目はレントゲン室、診察室全体でのオゾンの空間除菌です。オゾンによる空間除菌システムを採用し、超音波を使って空気の隅々まで殺菌しています。オゾンは殺菌後に速やかに水と酸素に分解されるため、人体に害はありません。3つ目は診療室での器具の消毒です。コップとエプロンは使い捨てのものを使用し、診療器具は患者ごとに滅菌や消毒をしています。
このほかにも、口腔外バキュームという患者の飛沫を吸い込む機械の導入や、YouTubeでの感染症対策動画の公開など、至るところに工夫がされています。
感染症対策が実施されている歯医者を選ぶことで、コロナ禍でも安心して歯医者に通うことができるでしょう。